生態学研究室

講師 繁宮悠介

【研究分野】

人間は生態系から様々な恩恵を受けて生活しています。それは、衣・食・住の材料だけでなく、 安らぎやインスピレーションの提供など、人間生活の全てに影響しています。その生態系にはまだまだ未解明な点が多くあり、また人間と生態系との上手な関わ り方は、文明誕生の時代から現代まで続く人類のテーマだと言えます。

生態学研究室では、身近な生物の生態や行動を調査して新たな発見を目指します。担当教員である繁宮が専門とする水産無脊椎動物の色彩や左右性の進化をはじめ、陸生の動植物や、農地など人工生態系における生物群集の相互作用などを研究しています。

また人間が生態系に与える影響や、人間が生態系から受ける恩恵に関する調査を行い、人間による持続可能な自然利用のあり方を研究しています。これまでは人工林の活用を目指した活動や水族館での新たな展示方法の開発などを行っています。

このような研究を通して、人間がもっと自然を楽しむことができ、自然への負荷がもっと少ない社会になることを目指しています。

【メッセージ】

この研究室は、生物が好きな学生を歓迎します。1年次から調査や実験をすることも可能です。生物の知識を活かした仕事に就くには努力と工夫が必要ですが、ぜひ一緒にがんばりましょう!